不審者を取り押さえろ!

春の防火訓練の時季、

病院では、「今」火災が起きたら、

「何」をすることが一番適切な行動?

をテーマに防火訓練のリハーサルを行った。

そんな防火意識が頭の中に充満している時に、

小学校から不審者が近隣で出没している、

というプリントが届いた。

防犯の問題だ!

子を持つ親としては、他人事ではない。

目を離すと、どこにでも行ってしまう子供たちが心配だ。

・・・・・

そういえば先日、小学校の保健室に勤務する、

コーチ仲間のNさんを訪ねたときのこと、

小学校では、1学期は不審者が小学校に来たという想定の防犯訓練

2学期は火災想定の防火訓練

3学期は地震想定の防災訓練を行っているということだった。

つい最近、防犯訓練を実施したそうだ。

警察から4名の警官が来て、1名が犯人役、3名が取り押さえる役。

実は3名の取り押さえる役の警官は、

犯人を取り押さえるふりをしながら、

それとなく教師達の動きを観察しているということだった。

ところが、犯人役のものすごい迫力に、教師達はまったく手が出せないらしい。

それを見て、子供たちも、本気で怖がってしまうそうだ。

・・・・

そして、毎年必ず一人はいるという教師の話。

不審者が小学校に侵入したという訓練が始まると、

クラスごとに安全な場所に避難を開始し始める。

そんな中、

腰をかがめながら、

口にハンカチを当て、避難してくる教師がいるという。

「先生!不審者の訓練です!

火事の訓練じゃありません!」とN先生は教えるそうだが、

本人は、何を言われているのか、わからず、

あいかわらず、口にハンカチを当てているという。

大丈夫かな?その先生の動きのほうが不審?・・・・

Filed under: 子育て — oisi
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2件のコメント»
  1. 避難訓練=火災訓練なのでしょうね。
    若い先生方は、自分だけを守られて育った方が多いのでしょうか。
    大人になっても、その習慣は、そうそう抜ける物ではありません。
    意識しないと、預かった子供達を守るところまではいかないのでしょうね。

    Comment by にゃん — 2010年5月22日 10:26 AM
  2. 先生はパブロフの犬みたいだ!って言ってましたね。
    あまり状況をを考えないで、無条件反射なんですね。
    子供たち大丈夫ですかね?

    Comment by oisi — 2010年5月26日 6:00 AM
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