2015年4月9日
次男は我が家の大工
玄関のドアの調子が
最近悪い
・・・
我が家の玄関は
引き戸になっているが
開け閉めするとき
何かが擦れている
両側のドアの隙間を除くと
白いプラスティック状の物が
飛び出している
・・・
カギを開けると
たぶん引っ込むはずが
そのまま出てドアに当たっているんだ
・・・
このドアは業者を呼ばないと
簡単には直せそうもないなぁ
そう思いながらも
カギは、ちゃんと掛かるし
開ければ開くんだから
まっいいかぁ・・・
といつものことながら
放っておいた
すると次男(小6)が
「僕が学校から帰ったら直してみる!」と言う
・・・
「この前のトイレのカギを直したのとは違うから
万一分解して
カギが閉まらなくなったら大変だよ!」
と言って仕事に向かった
・・・
・・・
仕事が終わり
家に戻ると
ドアがスムーズに開く
・・・
次男に聞いてみた
「直したのか?」
「そうだよ!」
「ドア外したのか?」
「ドアにストッパーが掛かっているところを取って
ドアのカギが出るようにしてから
直したんだ!」
・・・
「すごいなあl!
さすがだよ!!
・・・
で、あの出ていた白いプラスティックは
どうやってカギの中に引っ込めたの?」
・・・
すると次男は
あっさりと
「セロテープ!」
「セロテープ???」
「セロテープで止めた」
・・・
「ハハハ!
まっいいか・・・
セロテープが取れたら
また直せばいいんだもんな!」
Filed under: 子育て — oisi
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