次男(小5)の家庭科テストの結果は・・・
次男(小5)が
家庭科のテストを持って帰ってきた
・・・
テーマは
「見つめよう、家庭生活」
・・・
テストの内容は
ガスコンロの安全な使い方や
お茶の入れ方、卵のゆで方
調理器具の使い方に
ゆで野菜のサラダのつくり方などなど
これは実際にやっていないと
答えにくい問題ばかりだ
見ると次男は100点満点を取っている
「クラスで100点は僕だけなんだよ!」
さすが、台所に立つのが好きな次男
将来、大学は家政学部でも進学させよかな
・・・
もう一枚の家庭科のテストは50点満点中40点
内容を見てみると
家族で行っている家族の仕事を調べた表があり
それに対して
「見直したほうが良いと思うことを2つ書きましょう」
という問い
・・・
会社員の母の仕事量が多いのが表を見るとわかる
そこで次男は
「同じくらいの量をする。なぜなら母1人だけ、いっぱいの仕事をしているから」
と書いて丸をもらっている。
このコメントを妻が読んだら涙流して喜ぶだろうなぁ
・・・
そしてもう一箇所がバツで40点になった
その答えを次男は
「買い物に4人もいらないから1人ぐらいで行くと良い」
確かに!
労働生産性を考えると
一人で買い物に行ったほうが効率的なことがある
何人もの労働力を分散させるより集中させて動かす
これは実に理にかなった考え方
それがバツ?
・・・
次男に聞いてみた
「答えは、上ばき洗いや食事作りとか食器洗いを
みんなでするっていうのが答えかな?」
「だって、それは『母一人だけいっぱいの仕事をしている』って答えを書いたから
別の答えだと思うよ!」
「そうかぁ・・・そうだよね
それじゃ答えはなんだろうねぇ・・・」と尋ねると
「わかんない!」と次男
・・・
正直、僕も答えがわからない・・・
正解を先生に聞いてきてほしいが
「答えは、父ももっと家庭に協力する」なんて答えだったら大変だから
今回は、そののままにしておこうかな・・・
そうですよね。私も小学生の頃、同じようなテストがあって全く分からなかった思い出があります…。弟君すごいですね!私よりも年下なのに100点も取るなんて…。とても尊敬しますぅぅぅ。裏の問題も惜しかったですね。