地震・雷・火事・オヤジ!

ちょうど帰宅時間、

保育園に迎えに行く途中で、

雷が鳴り出した。

とうとう雷の季節がやってきたぁ。

群馬に引っ越してきた10年前、

梅雨明け頃、夕方になると

毎日のように雷が鳴り響く。

今まで青空だった空が急に雷雲に変わり、

ポツリ・ポツリと大粒の雨しずくが落ちて来る。

あっという間に、雷雨の始まり。

雷の青く光る稲妻とドドドドドォという地響き。

1時間も続くと、

十分に雨を振り落としたと雷神が感じるのか、

後はピタッと止んでしまう。

それが、毎日のように続く。

群馬は怖いところだなぁと言うのが第一印象だった。

夕食の時、子供たちに聞いてみた。

「地震・雷・火事・オヤジってどんな意味だか知ってる?」

長男は「オヤジってお父さんみたいだけど、

お父さんより、もっと年が上で、

ダラダラしていて、怖い人!」

「へぇー、お父さんより年上なんだ。

それでダラダラしているの?」

長男にとってオヤジってどんなイメージなんだろう?

すると次男が「オヤジはオオヤマジのことだよ」と言い出した。

たぶん、僕が以前言ったことを覚えていたんだろう。

「オオヤマジってなんだっけ?」

「・・・・ん・・・怖いんだよ」

「オオヤマジは大きく強い風のことだったよね。

それは台風のことなんだね。

地震・雷・火事・台風。

そのオオヤマジがオヤジってなったんだ。

でも本当はお父さんもオヤジで怖いんだぞ!」

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お中元をつまみに

カード会社が送ってくる毎月の冊子に、

今月はお中元カタログが1冊加わっている。

このカタログを利用したことは無いが、

パラパラとページをめくるのが

この季節の楽しみのひとつ。

実に美味しそう。

【吉野の葛餅4種詰め合わせ】

〈鎌倉時代から吉野山に続く旧家で食べられてきた味を

菓子職人が日持ちするように再現した、本葛粉ならではの

透き通るツヤとプルプルのコシが自慢の・・・・〉

んー!透き通るツヤにプルプルのコシかぁ。

鎌倉時代からというのに、心引かれる。

暑い夏の昼下がりに涼をとるには、

冷たい麦茶と吉野の葛。

風鈴の音も聞こえてくる・・・・

【本マグロあぶりトロ】

〈天然本マグロを厳選し、中トロの表面を炭火焼専門メーカーが

1300℃の高温で、カリッとあぶるように・・・〉

ウォー!

炭焼きの専門メーカーがあるんだぁ。

1300度でカリッとあぶるところが、

ポイントなんだろうな。

香ばしさが伝わるぞ。

これは、冷たいビールに合うなぁ。

・・・・

まだまだ続く、カタログを見ながらの独り言。

全国の美味・珍味を1冊の中で堪能させ、

心豊かにさせてくれるお中元のカタログ。

ついつい焼酎ロックと柿の種が進む。

ゴッホに会ってきた!

オルセー美術館展2010に出かけてきた。

妻と子供たちと一緒に行った。

実は、僕がゴッホの「星降る夜」をどうしても見たくて、

家族を巻き込んだ。

事前にゴーギャンの絵を見せたり、

ゴッホやモネを見せて、その気にさせておいた。

そして、金曜日「さぁ、ゴッホを見に行こう!

あの星空の絵を見に行こう!

さぁ、早く寝よう!」

と子供たちの興奮を煽った。

http://orsay.exhn.jp/work5.html

会場では、案内の自動音声器を子供たちの分も借りた。

音声に沿って聞こえる説明に、

子供たちは夢中。

でも、聞くことばかりに夢中になっているようなので、

途中から音声を切った。

「絵」そのものを見て、

どう感じるかは、子供たちの感性。

説明は後でしてあげればいいかな。

子供たちは、込み合う中、気になる絵があると、

大人と大人の間を押し返されそうになりながら、

どうにか、すり抜け、前まで行って、

ジィーと見入っていた。

・・・・

僕自身が、どうしても見たかった「星降る夜」

行くまでは、

ゴッホの黄色はすごいんだろうなぁ、とか、

夜空の色は、実際はどんな色だろう?とか、

想像しながら楽しんでいた。

ところが、実際に見た、いや会った瞬間、

声も感想も出なかった。

迫力に圧倒された。

なんと表現していいか・・・

どんな言葉も違うんだなぁ。

もし、一言で表すなら・・・・

「ガァ~ン!」かな。

ちょっぴり、冷静になったとき、

次男が絵を見ながら、

「真ん中の星は大熊座のしっぽだよ」と教えてくれた。

ゴッホも北斗七星見ていたのかぁ・・・

習っていません!

僕の勤務する病院に、

週に1日勤務する非常勤の臨床心理士Kさんと久しぶりに話した。

Kさんは今、中学校に行き、中学生にテストなどをしているらしい。

そんなKさんが、「最近気になるんです」と言う。

「どういうこと?」と聞くと、

「中学生に、分からないことや知らないことがあれば、

知らないって言っていいですよって言うんですが、

生徒は『それは習っていません』って言うんです。」

「なるほど・・・『知りません』ではなく、

『習っていません』かぁ。

それってどういうこと?

もしかして、責任の引き寄せ方?」と聞いてみた。

「そうなんでしょうね。習っていないから、私が知らなくて当然!

とでも言いたいんでしょうね。

教えてくれないから、分からないんだ。ということなんですね」

「自分で何でもやれること、

いろいろなことを知っていること。

これも自立だけれど、

しっかりと、『知りません』『わかりません』と言えることは、

大切だよね。

知らないのは相手の責任ではなく、

自分のこととして捉える。

知らないのは、自分の勉強がまだ足りないから、

ぜひ、教えてください、と相手に伝えること。

これができると立派な自立だよね」

そんな会話を臨床心理士のKさんとしていた・・・

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世界のサッカー、我が家のサッカー

金曜日の朝、
キッチンで朝食の準備をする妻が、
「勝ったんだって!」と唐突な一言。
「何が?」
「サッカー」
「どこが?」
「日本」
「どこに?」
「デンマーク」
「強いの?」
「強いらしい」
我が家の夫婦の会話を熱烈なサッカーファンが聞いたら、
きっと怒るだろうなぁ・・・


そんな我が家の小3の長男が、
サッカーをやりたいと言い出した。
友達がサッカーチームに入っているらしい。
子供のやりたいことは、やらせてあげたい。
でも・・・・
小5と小1の男の子がいる知人宅では、
上級生のAチームとアンダー8のBチームに
そえぞれ長男、次男が入っているらしい。
それに父親チーム、母親チームがあって、
別のチームとそれぞれが試合をするそうだ。
父親チームは負け、母親チームは勝ち進んでいる。
父親チームに母親チーム・・・・・ん・・・・

親たちがあまりにも熱心すぎるのは、
どうも気が重い。
そこで、別の友人Tさんの紹介で、
隣町のチームに体験練習に参加させることになった。

小1の次男も長男と一緒に練習に参加した。
親は子供を送ったら、一旦帰っていいようだ。

これなら、親のほうは続けることができる。
さてさて、子供たちのサッカー熱はどうなることやら。

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次男の忘れ物

小1の次男の忘れ物が目立ってきた。

宿題の計算カードは学校に忘れてくる。

学校に持っていく連絡帳は家に忘れていく。

小1のシンボル、黄色い帽子は学童に。

さすがの心優しい担任からも注意を受けたようだ。

さてさて、どうするか・・・

本人は悪気があって忘れるわけではない。

わざと忘れているわけでもない。

でも、たった今使っていた消しゴムも、

どこに置いたかわからなくなってしまう。

「どこにやった?」と聞いても、

次男にとっては、まったく記憶がないようだ。

いい加減な性格なのか、

でも、興味のあることは、きっちりやれる。

今やっていたことに興味がなくなると、

すぐに次に気持ちが移ってしまう。

だから、今までのことは、まったく記憶がない。

実にさっぱりしている。

小さなころから、後ろを振り返らない子供だ。

あまり物にこだわらないのは、次男のいい点でもある。

そんな次男だから、友達や兄弟に物を貸したり、

あげたりすることが平気でできる。

「でも、この先このままだと困るよね」って妻と話をする。

さて、親としてどうするかなぁ・・・・

少し、手立て考えよてみよう。

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カウンセリングと観察者

衛生管理者の研修に参加してきた。

メンタルヘルスの問題が目立ってきたため、

カウンセリングのスキルも必要ということで、

講義とデモンストレーション、

そして参加者でカウンセリングの一部を体験した。

コーチングもカウンセリングも傾聴の重要性は同じだが、

聞き方は違う、ということを実感した。難しい!

10名1グループで、1名がカウンセラー役、

1名がクライアント役、残り8名がそのカウンセラーを観察する役。

カウンセラー役はクライアント役の話をじっくり聞く。

傾聴し、受容し、応答する練習。

観察者は、カウンセラー役の聞き方をチェックする。

観察者がうなずいたり、反応したりしてはいけない。

事前にカウンセラーの先生からルールを教わった。

役をまず決める。

じゃんけんの結果、僕はクライアント役。

特に大きな悩みはないが、子供のことをカウンセラー役に相談してみた。

「小1の次男が、まったくもって、宿題もしない!

次の日の用意もしない!忘れ物をしてもぜんぜん平気!」

等々、次男の普段の生活をカウンセラー役に話し始めた。

カウンセラー役は、一生懸命、クライアント役の僕の話を聞いてくれた。

15分が経過し、終了。

カウンセラーの先生から、一言。

「途中で観察者のみなさんの笑い声が聞こえたのは、残念なことです。

最初に話したように、観察者は黙っていること、

そして反応しないこと!」

観察者は次男の話を聞きながら、みんなクスクス笑っていたからなぁ・・・

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地球滅亡2012年

夕食での会話、

長男が2012年に地球が滅びると言い出した。

「2012年問題」を小学校3年生が話題にするんだぁと感心していた。

長男は「2012年に地球が滅びるんだったら、

やりたいことができないなぁ・・・」と嘆いている。

「サッカーの選手や算数の先生になれないからつまんない!」

嘆いている、嘆いている。

長男に言ってみた。

「だったら、サッカーの練習はしないほうがいいよ。

どうせ、サッカー選手になれないんだから。

それに、勉強しなくていいよ。

どうせ、算数の先生になれないんだから。

ご飯も食べなくていいよ。

どうせ、お腹が空くんだから。どう?」

「・・・・・」長男は何か考えているようだった。

「地球は無くなるかもしれないけれど、

もし地球が無くならなかったら、どうする?

無くなるって思ってサッカーの練習をしないのと、

無くならないと思ってサッカーの練習するの、

どっちでも君が選べばいいよ!」と言ってみた。

長男は、やっぱりじっくり何かを考えているようだった。

次男は「地球から逃げ出せばいいんだよ!」の一言で済ませた。

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基調講演は榎本英剛さん

日本コーチ協会 群馬チャプターの総会が

無事、終了した後は、

アメリカ留学中にコーチングに出会い、

日本でCTIを創設した榎本英剛さんを

お招きしての基調講演だった。

http://www.sonocontento.jp/interview/cti01.html

テーマは「もしも世界がクライアントだったら」

なんとも壮大なテーマだ。

榎本さんから、みんなへの質問も核心を突いていた。

「コーチングを始めた『原点』は何でしたか?」

きっかけなら、すぐに思い出せる。

でも、本気で学ぼうと思ったその『原点』は、

いったい何故だったんだろう・・・・

いろいろなことには『原点』があるはず。

この仕事をし始めた『原点』

水泳を始めた『原点』などなど。

いつの間にか、時が経つと、

『原点』を忘れ、「手段」を目的としてしまう。

そのことを始めた『原点』って何だっけなぁ・・・

榎本さんの問いかけが、今でも頭の中を駆け巡る。

これは、まさしく、「どうしたいのか?(doing)」ではなく、

「どう在りたいのか?(being)」の問い!

・・・・

2時間の講演はあっという間だった。

そして場所を移しての懇親会。

 

コーチたちは、総会の顔とは別人の顔に変身。

おいしいワインと美味しい料理に舌鼓!

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日本コーチ協会 群馬チャプター 総会

19日の土曜日は、

日本コーチ協会 群馬チャプターの総会の日だった。

チャプター長として、1年間の振り返りと

来年度の計画案の発表の場である。

来年度も引き続き、チャプター長として

この会の代表を務めることになった。

総会の参加者がコーチたちである。

優しい表情の中に、キラリと光る鋭いまなざし。

来年度は、勉強会をもっと、もっと充実させることと、

群馬チャプターのホームページを

面白く、ワクワクするものにすることを

事業計画案の柱とした。

本年度の事業報告と来年度の事業計画案について

質問や提案が出てくる。

もちろん、コーチの質問や提案は的を射ている。

ここを質問して欲しくないなぁと思うところをズバッ!

そんな時は、慌ててもしようがない。

なるほど!と質問に納得してしまう。

そして、わからない時には、

どうしましょう?と聞いてしまう。

いつもは仲間のコーチたちが、

総会の日は、鬼?コーチ達に見えてくるから、

不思議不思議!

1年に1度の緊張の「場」であった・・・・

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