シェイク!シェイク!

打ち合わせの時間にはちょっと早い。
ちょっと冷たい飲み物でもと思い、
ファーストフード店に入った。
・・・
そういえば、このファーストフードのお店、
きっちりとした衛生管理がなされている。
僕が大学卒業して就職したのが、このファーストフードの会社
たとえば、シェイクの機械は、
毎日、閉店後に部品を分解する。
チューブにネジにワッシャーなどなど、
いったいいくつの部品があったのか。
その部品を消毒液に一晩浸す。
分解は得意であった。
順番は良くわからないが、
ドンドン分解していけばよい。
この分解動作は、子供たちにも受け継がれている。


・・・
さて、朝が問題である。
オープン前、準備のための忙しい時間。
今度は、バラバラの部品を組み立てていく。
順番どおり組み立てないと
完成しない。
マニュアルを見ながら作るが、
オープン時間がせまっている。
どうにか、こうにか、オープン前に完成!
と思うと、いつも部品のどれかが、余っている。
もう一度、やり直し。
・・・・
「スイマセン!シェイクまだできません!」
店はオープンしたが、シェイクはクローズド!
・・・
たまに、時間通りに完成して、
休憩室で一休みしていると、
休憩室の電話が鳴る。
「誰だ!今朝シェイクのマシン、アッセンブルしたのは!」
「はい、僕ですが・・・」
「ヨーグルトとが酸っぱすぎるって、クレームが入っているぞ!」
「今から行きます・・・・」
・・・
昔、昔の思い出。
・・・

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4台目デジカメの登場

先日の館山では3代(台)目のデジカメが

海の底に沈んだ。

・・・・

数年前、1台目購入した。

初めてのデジカメということもあって、

大事に大事に、妻と使っていた。

ある日、長男(4歳くらいかな)が写真を撮りたいというので、

親の監視付でカメラを使わせた。

デジカメはフィルムカメラと違って、

撮影するだけ撮影しても

プリントさえしなければ、値段がかからない。

結構、面白いアングルの写真が撮れていた。

次男にも許可した。

まっ、丁寧に使えば、大丈夫かな?などと安心していると、

家の中から、外まで、ありとあらゆるところを撮り始めた。

・・・・

ある日、本棚に黒いビニールテープでグルグル巻きにされた

デジカメが置かれていた。

いつの間にか、バッテリーを抜き取り、

それを戻そうとして、逆に入れたのだろう。

どうやって押し込んでも入らなかったのか、

バッテリーは黒いビニールテープで押さえ込まれていた。

フタももぎ取られていた・・・・

もちろん、カメラはウンともスンとも言わなくなっていた。

仕方なく、2台目を購入。

子供達にバッテリーやメモリーカードは

絶対に触ってはダメ!そこのふたも開けてはダメ!と

念を押して、2台目を使わせた。

今度のデジカメは動画が使える。

子供達は自転車に乗りながら、

動画撮影に夢中になっていた。

しばらくすると、

今度はスライド式のカメラのフタが閉じない。

しまった!バッテリーのことは注意したが、

スライドのフタについては話さなかった!

フタとカメラの間に何かが詰まっているようだ。

そして、3台目を購入。

子供達には、フタの閉まらない2台目のデジカメを使わせ、

3台目には、絶対触らせなかった。

その3台目が僕の責任で、海へと消えていった・・・

ブログでも使うので、

4代(台)目を購入した。

店員に聞いた。

「水の中に入れても大丈夫なカメラはどれですか?」

店員の人が薦めてくれたカメラを迷わず買った。

そして、リストバンド付のストラップも買った。

当分、僕のお小遣い、減額だなぁ・・・

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え?えええ!

僕が20歳の時、

沢田研二さんの「勝手にしやがれ」と

ピンクレディさんの「渚のシンドバッド」の

二つのタイトルから、それぞれ取った

なんとも、ユニークで人を食ったようなタイトルの歌が

鮮烈にTVに紹介されていた。

それがサザン・オールスターズの

「勝手にシンドバッド」

・・・・

のめり込んだ。

サザンにそれからのめり込んだ。

ファンクラブに入り、

30歳の時には、

桑田佳祐さんの地元、

茅ヶ崎に東京から引っ越してしまった。

「ラチエン通りのシスター」の曲が好きだったが、

茅ヶ崎に本当にラチエン通りがあるのでビックリした!

・・・・

西武球場から浜名湖ライブまで

結構、毎年コンサートに行った。

コンサートの翌日は、

必ず声がガラガラなのと、身体全体が筋肉痛

・・・・

そんな大ファンの桑田佳祐さんが

治療のため、休養に入った。

・・・・

久しぶりにコンサートに行こうと、

桑田さんのコンサートは初となる妻を誘っていた。

もちろん、ファンクラブ優先チケットは購入済み。

・・・

残念だけど、

また、桑田さんが現場に戻ってきたら、

どんなに忙しくても行くので、

頑張ってください!

今度は子供も連れて・・・

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自分はダメな人間?

昨日、衛生管理者のための講習に参加した。

講師のこんな話が気になった。

「自分をダメな人間だと思うか?」の質問をしたところ、

ダメだと思う人の割合が、

中国では11%

アメリカでは14%

なんと日本では56%と圧倒的に高い。

・・・・・

人は何か行動してミスをしたとき、

(1)たまたま今回はミスをしてしまった!と考えるか

(2)やっぱり自分はダメな人間だ!と考えるかの違いだそうだ。

(1)の場合は【能力への自信】で次は頑張れる。

でも(2)は【存在への自信】で

自分自身そのものを否定してしまう。

・・・・

日本では、ちょっとしたミスでも

自分自身への否定と考えてしまうようだ。

これは、自分を認める【自己肯定感】が少ないことに

原因がありそうだ。

・・・

自己肯定感の強い人は、

自分を認めることができるから、

他人も認めることができる。

ちょっとしたミスでも、そのことを失敗したのであって、

自分自身が、ダメなわけではない、と考える。

では、どのようにすると自己肯定感が強くなるのか。

・・・・

それは、親に「ありがとう!」と言われて育った子供は、

自己肯定感が強く、自分に自信が出てくる。

お手伝いしてくれて、ありがとう。

一緒に片づけしてくれて、ありがとう。

自分は役に立っている!

自分は認められている!と自然に子供は

自分自身を認めていくようになる。

・・・・

子供は小さな時、

親にべったりと依存する。

そして十分に親に依存すると、

自然に子供は自立したくなり、

外へ飛び出す。

ところが、外へ飛び出すと失敗することがある。

その時に、ちゃんと戻るところがあると、

また、挑戦できるようになる。

依存と自立を繰り返しながら、成長していく。

・・・・

ところが、失敗した時に、

あなたが勝手にやったんだから、

あなたが自分で責任を取りなさい!

何やってるんだ!

という態度では、

子供は安心して挑戦できなくなる。

ミスすることが、怖くなって、

挑戦しなくなってしまう。

そして、自立出来なくなっていく。

自分に自信がなくなり、ちょっとしたことで、

自分はダメな人間だと感じてしまう。

・・・

親は子供にとっての

絶対的な【安全基地】になってあげる必要がある。

いつでも戻れる場所の確保が必要。

・・・

成功したプロのスポーツ選手の親は、

「失敗したら、いつでも戻ってくればいい!

家の仕事でも手伝えばいいさ!」

と共通して言っていたそうだ。

なるほど・・・

職員のための安全衛生研修が、

子供との関わりについての学びになったようだ。

我家の流しうどん

日曜日も土曜日に引き続き、

我家でのんびりと過ごした。

どうも外に出かける気候ではなさそうだ。

家で涼しく

イーグルスやカラパナhttp://listen.jp/store/preview.aspx?pid=tkcw32180&tm=1280176187731など聞きながら

のんびり過ごすとしようか。

と言っても、すでに子供達は庭で水遊びを始めている。

1日をエアコンの効いた部屋で過ごすのもひとつだが、

思い切ってエアコンのスイッチは入れず、

家の中のすべての窓を開け放とう!

1階、2階、風呂場に、玄関、トイレ

すべての窓が開いた。

夏の暑さと自然の風がなんだか心地いい。

・・・・

昼は庭で流しうどん。

茹でたうどんを少しずつ流してあげる。

保育園などでは竹を使うが、

我家は手入れの簡単な樋(とい)を用意してある。

子供達はワイワイ楽しみながら

うどんをすくい上げる。

ほかにミニトマトやプチゼリー、

スイカやきゅうりなどを流すことがある。

子供達のお腹が満たされた頃、

親が食べる番。

子供達が取れなかったうどんが

ざるに溜まる。

それを子供たちが流してくれる。

夕食もこのまま、ここで焼肉でもやろうか、

と相談しているうちに、雲行きが怪しくなってきた。

群馬特有の雷が光り始めた。

さぁ、部屋に戻って夕食の準備!

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長男の禅修業

久しぶりに土日を自宅で過ごした。

土曜日は小3の長男が、

保育園の同窓会で「禅」を隣町のお寺で1日修業。

・・・・

19時に迎えの予定。

次男と迎えの準備をしていると、

空模様が急に変わり、

稲光が南の山に光る。

大粒の雨が落ちてきた。

急いで迎えに行こう。

・・・・

お寺の駐車場に車を止め、

本堂までの階段を雨にぬれながら、

次男と駆け上がる。

開け放たれたお堂に着くと、

そこは、静まりかえった空間。

大人に混じって、

あのヤンチャ坊主たちが、

静かにお坊さんの話を聞いている!

最後の説教のようだ。

さぁ、いよいよ修了だ。

玄関口で待っていると、

長男の友人2人が玄関先のトイレから出てきた。

「おい!スリッパを揃えろよ!」

「礼をするんだよな!」

子供達がお互いに確認しながら礼をする。

えー!彼らがトイレから出てきて、スリッパ直して、

トイレに向かって礼をしている!?

他の友達も出てきた。

思わずその子の名を呼んだ。

「おーい!あっちゃん!」

「はい!」

えー!?はい?

そんなちゃんとした挨拶、

彼らから今まで聞いたことない。

たった1日の禅修業は、こんなに子供達の行動を変えるのか?

・・・・

長男が出てきた。

車に乗って、さっそく様子を聞いてみた。

「座禅を組んでみたの?どうだった?」

「雨の音とか、風の音とか、

雷が遠くで鳴っている音が聞こえたよ。

あんなに、いろんな音が聞こえてびっくり!」

「へぇー!いろいろな音が聞こえてくるの?

どのくらいの時間、座禅をしたの?」

「10分なんだけど、あっという間の10分だった。

普通10分座っているのって長いよね。

それがあっという間!」

「あっという間だったんだ!

他にどんなことお坊さんは言っていた?」

「ご飯を食べる時には、お米を作ってくれる人、

それを運ぶ人、働いている人、

みんなに感謝して、いただきますを言うんだって。

それって、お父さんがいつも言っていることと同じだった」

「そうか、お坊さんとお父さんの言っていること

同じだったんだね!」

それを聞いた次男は、

「お父さんも、お坊さんにみたいに

髪の毛無くしちゃえば良いのに!」

何を言い出す次男!しゃくだから言ってやった。

「お父さんは、そのうち、

自然にお坊さんにみたいな頭になるよ!」

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コップいっぱいの冷たいお水

宿直明けの昼、
炎天下に駐車した車の中は、
エアコンをフル回転させてもすぐには冷えてこない。

・・・
帰り道、道路工事の業者さんが
横断歩道の白い部分の塗り替えを行っていた。
アスファルトの照り返しと
ジリジリと突き刺す真夏の太陽
いくら仕事とはいえ、
きつい作業だ。

・・・・
ふと、20数年前のことを思い出した。
酒屋のアルバイトでトラックを運転していたころ

重いハンドルでギアーチェンジを繰り返し、
ディーゼルエンジンのうなる音を背中で感じ、
エアコンのない2トントラックで
中央区銀座あたりの酒屋さんに配達の仕事をしていた。

・・・

トラックの荷台にビンビールや生ビールの樽、
酒類をめいっぱい積み込み
酒屋さんを何軒も回る。

・・・・
ちょうど、アサヒビールのスーパードライがヒットし始めたとき、
どこの酒屋さんも、
スーパードライの奪い合い。
その年の夏は、荷台にいつも以上のビールケースを積んでいた。
ビールを配達して、その店の空き瓶を積む。
最後の酒屋さんの配達が終わると、
トラックの荷台は空き瓶ケースが山積みになる。
クラクラ、ヘトヘト・・・
補給のための水分は、トラックの中で熱くなっている。
Tシャツは汗で何倍もの重さになっている。
少しでも早く配達を終わらせたい!

・・・・
銀座の裏通りの四つ角を
いつものように左折。
ちょっとスピードを落とすのが遅れた!っと思った瞬間
荷台の空き瓶がガタガタ、ガチャーン
という音とともに崩れ落ちた。
何が起こったか一瞬わからなかった。
すぐにトラックを道路の端に止めた。
四つ角にあるブティックから
血相を変えた女性が
「迷惑だから早く片付けて!」と飛んできた。
「すいません。すぐに片付けます。
ほうきを借りられませんか?」
「そんなものは自分で用意しなさいよ!」
向かいの喫茶店のマスターだろうか、
ほうきを貸してくれた。
ビールの空き瓶が散乱した四つ角。
どうにか、片づけが済んだころ、
ほうきを借りたマスターにお礼を言いに行った。
マスターは、丸いステンレスのトレイに
氷の入った水を僕に差し出した。
遠慮なくいっきに飲み干した。


冷たい水が美味しかった。

実においしかった。
涙が出るほど、美味しかった・・・
ふと、今でも、その時のことを思い出すことがある。

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1学期の振り返り

さぁ、子供達の夏休みが始まった!

朝6時30分のラジオ体操から

子供たちの1日が始まる。

・・・・

小3の長男と小1の次男は、休みの間、学童だ。

夕食の時、1学期を振り返った。

・・・・

まずは、1学期の通知表を見て、お父さんの感想!

「よくできました」の項目だけを大きな声で子供達に伝えた。

まずは、長男。

「クラス委員として、クラスをまとめたんだぁ!

どんなところをがんばったの?」と聞くと

「先生がいないときに、先生の代わりに整列させたり、

静かにさせたりさせたんだ!」

「へぇ!整列させる時、どんな工夫をしたの?」

「大きな声を出して、みんなが聞こえるようにしたんだ!」

「そうかぁ!みんなに聞こえるように言ったんだんね。

ところで、2学期には、ここをがんばろう!

ということは、何かある?」

「ん・・・まだ、考え中!」

「OK!夏休み中に一緒に考えよう!」

・・・・

次は次男だ。

「へぇ!良く頑張ったのは、郵便屋さん係りかぁ!

どんな風に郵便屋さんをがんばったの?」

「他の郵便屋さん係りが休みのときも、

沢山の配達する物を配ったんだよ!」

「お休みの人の分もがんばって配ったんだね!」

「そうだよ!郵便屋さんが本当は6人いるんだけど、

4人休んだことがあったんだ。」

「じゃ、2人でがんばったんだ!?」

「4人の応援の人が来てくれた」

「???6人でがんばったんだ!

郵便屋さん係りで頑張っているところ、

お父さん見たかったなぁ!

家の中でも、郵便屋さんみたいに頑張れるところは、どこかある?」

「ない!郵便屋さんは学校の係り!」

次男には、どうもコーチングの会話が通じない時があるなぁ・・・

まだまだ修行不足を感じる父親だった。

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夏休み始まり日記(エピローグ)

連休最後の19日、

朝早く館山を出発することにした。

その前日は、夏の始まりを伝える地元の祭り

昼間から笛や太鼓のお囃子が、

どこからともなく聞こえてくる。

空には夏だぞ!と言わんばかりの入道雲

・・・

昼から海を一望できる「崖の観音」に行き、

http://www.gakekannon.jp/

道の駅「枇杷クラブ」へ立ち寄り、お土産探し。

http://www.mboso-etoko.jp/top/biwakurabu/biwac/index.html

夏の陽が西の海に傾きかけたころ、

我が家の前に集まった数台の山車の

提灯に火が入り始める。

・・・

カニを取ったり、キスを釣ったり、

デジカメを落としたり、

海にもぐったり、スイカ割したり

いよいよ夏休みの始まりだ!

いっぱい、いっぱい

楽しい夏休みにしよう!!

・・・・

3泊4日の子供たちとAちゃんとの

「夏休みの始まり日記」も終了。

明日からは、「夏休み日記」の始まりだ!

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夏休みの始まり日記(3)

18日の日曜日は、朝早起きして、釣りに出かけるぞ!

前日の夜、子供たちに明日の楽しい予定を伝え、

「さぁ!早く寝ようね!」とおやすみした。

・・・・

家から5分くらい歩くと、那古海岸。

そこには、木の桟橋がある。

今日の釣り場はここに決定。

子供3人、大人2人。

仕掛け作りから、エサ付けまでが僕の仕事

一人ひとりの竿に針を結び、

にょろにょろしたジャリメをつけて、

「投げ方は、リールをこうやって、さぁ、投げるぞ!」

みんな、覚えが早い。

桟橋の右側ではジェットが波しぶきを上げている。

左側に向けて、釣り糸を垂らす。

「エサがない!」

「針が取られた!」

次から次へと注文は入る。

なかなか、僕が釣るチャンスがない。

・・・・

次男が何か釣ったようだ。

「おー!それはフグだよ!」

プクゥーと膨らむフグを子供たちは興味深そうに見入っていた。

デジカメでパチリ!

・・・・

しばらくすると、Aちゃんの「釣れた!」

今日の釣りで目指していた獲物のキスだ!

「すごい!キスだ!」

「写真撮ろうよ!」とパチリ!

・・・・

「針が取れたよ!」

「待ってて!今行くから」

手に持っていたデジカメを上着のポケットにしまい・・・

と思ったそのとき、

デジカメがツルッとポケットには入らず、

桟橋にトン!

桟橋から弾んで、

海にポチャン、ブクブク・・・ブク・・ブ・・クク・・・

「あぁー!あぁー!ぁぁぁーーー!」

キス1匹と交換にデジカメ1台が海に消えた。

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