結婚指輪の話し

勤務先の職員駐車場で見つけたという
「結婚指輪」の落し物が事務所に届いた。
・・・・
「え!結婚指輪!?」
「リングの内側にイニシアルがあるはずだよ」
「早く、届けてあげないと!」
とスタッフたちが親切心いっぱいで会話を交わす。


・・・・
そういえば、僕の結婚指輪
どうも年々縮むようで
孫悟空の金冠のように
薬指を締め付ける。
「何にも悪いことしていないのに・・・」
夜寝ていると、
薬指が息苦しそうに悲鳴を上げる。
仕方なく、指輪をはずすことにした。
・・・・
その辺にポンっと置いておくと
きっと、どこに置いたか忘れてしまうはず!
忘れてしまう自信はある。
絶対忘れないように、
この中に入れておこう!
そしてここに保管しておこう!
と決めた。
・・・・
ところが、その「この中」と「ここ」を
忘れてしまった!
思い出せない!
「ここ」はどこだった?

先日の通帳と同じことをしてしまった!

http://www.being-oisi.jp/?p=7115
・・・・
事務所では、
「もしかしたら、
その指輪、
捨てたんじゃないの?」
「それだったら、届けると迷惑かも」
刺激的な発言が出ていた。

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自分のことは、自分で?

子供たちに
「自分でやりなさい」
という言葉をかけることがある。
「人に手伝ってもらわないで
自分でやりなさい」という意味だ。


・・・・・
「自立」を促すには、必要なことだと思う。
いつまでたっても、
助けを借りないと
何もできない子供になってしまいそうで
ちょっときびしく
「自分でやりなさい」と
親は手を出さなくなる。
・・・・
それを子供たちが見ているのか
次男(小2)が困っていても
長男(小4)は次男を助けないことがある。
・・・・
しまった!
自立を促すことと
困ったときに、手助けしないのは
違うことなのに。
・・・・
この加減、
難しいなぁ、

・・・・

次男がいつものように

トイレを流さず出て行ったようだ。

「おーい!トイレは流して行け!」

と言いつつ、

やっぱり次男の忘れ物を

流してからトイレに入る。

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愚痴だって言いたいよね

事務所の僕の席には
ほかの部署の職員が
時折やって来ては
雑談をして帰る。
・・・・
いつでもネガティブな話しかしない職員は放っておく。
でも、普段は泣き言を言わない職員の表情が
ちょっと変だぞ!というときには
「どうした?」と聞いてみると
最初は黙っている職員が
少しずつ話し始める。
・・・・
それでも、そういう職員は
あまり不平や不満を口にしない。
どうにか自分の中で解決しようと
自分を鼓舞するのがわかる。
・・・・
そんな時には
「何か溜まっていそうだね。
たまには愚痴や不満を言って良いんだよ。」

と投げかけてみる。

ところが、

「大丈夫です」と返事が返ってくる。
「あれ?
もしかしたら、
愚痴や不満を言ったらいけないって
思っているんじゃないの?」
とその職員に言う。
・・・・


「不平や不満、愚痴を言うと
だめな自分になっちゃうって
思っているのかな?
・・・・
自分自身の中で
不満に思っている気持ちや
愚痴を言いたい気持ちを
そのままにしておくことは
自分の中で起きている感情に
ウソをついていることになるよ。
・・・・
自分自身がその気持ちの味方になってあげないと
その気持ちをわかってくれる人は
いなくなっちゃうよ。
本当に自分の気持ちをわかっているのは
自分だけだからね。
・・・・
大丈夫!
たまに不平や不満を言ったって!
今までそれでダメになったことある?
大丈夫だったでしょう?
もっと自分の気持ちを
大切にしたら良いのに・・・」
・・・・
その職員は
いっぱい溜まっていた気持ちを

ポツリポツリと話し始め、

『愚痴』を
僕の席に置いて帰っていく。
・・・・
そんな僕も
「愚痴言ってもいい?」と
たまに妻に聞いてもらうことがある。
これが実に助かる。
みんながお互い様・・・・

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兄弟の役割分担

小雨がぱらつき花冷えのする宿直明けの午後
長男(小4)と次男(小2)を連れて
いつものように長女(4)を
保育園に迎えに行った。
・・・・・
今日は、長男と次男二人で
園舎まで長女を迎えに行かせよう。
「おーい!お父さんは車の中で待っているけど、
君たち二人で迎えに行けるか?」と聞いてみた。
「え!二人で?」とちょっと困惑気味。
「そうだよ。ちゃんと二人で
汚れ物袋を持ち帰ったり
タオル掛けから、タオルを取ってくること
できるかな?
それと、『お便り』がポケットに入っていたら
それも持って来るんだよ」


・・・・
二人はゴソゴソ何か話をしている。
どうやら役割分担を決めているらしい。
二人は車から出ながら
長男が「僕は汚れ物袋を持ってくる」と言うと
「僕はタオル!」と次男が追った。
「お便りもあったらもって来るんだよ!」
と二人の背中越しに声を掛けた。
それから長女を連れてくるのも忘れるなよ!
・・・・・
あっ!お便りの入っているポケットは
大人じゃないと届かないところだった。
ん・・・どうにかしてくるかな?
・・・・・
10分ほど待っただろうか。
子供たち3人が車に向かって走ってくる。
車に戻った子供たちに聞いてみた。
「汚れ物袋は?」
「持ってきた!」
「タオルは?」
「持ってきた!」
「お便りはあった?」
「それが取れないから、必殺技を使った!」
「必殺技?」


・・・・・
長男と次男の必殺技を聞いてみた。
次男が長男を肩車(かたぐるま)して
ポケットからお便りを取ってきたらしい。
なるほど!
でも、なんで次男が長男を肩車なんだ???

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車だって洗って欲しい?!

僕が今まで乗っていた車の色は

ほとんど「白」

・・・・

選ぶ基準は、

事故を考えた安全性。

夕方から夜にかけて

ダークな色は見にくくなるからという理由。

・・・・

車なんて自分が乗っていたら

色はわからないし、

あまり気にならない。

それに形も自分で見えないので

これまた、あまり気にしない。

・・・・・

日曜日、妻が僕の車を洗ってくれている。

あまりにも汚れていて気になったのだろう。

そういえば、去年の暮れ頃、洗ったきりかな?

・・・・

「ありがとう!きれいになったね!」と言うと

「結構、疲れるね」と妻。

フロントと左側、それに後ろをやっと洗い終えたところ。

ミニバンだから、それは大変だろう。

「でも、右側がまだ残っているんだ」と妻が言うので

「いいよ!車の右側を見た人は、汚いと思うし

左側を見た人は、きれいな車だと思うよ!

右側と左側を両方いっぺんに見る人はいないから・・・」

という僕を呆れ顔で見ながら

妻は残りの右側を洗い始めていた。

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我家の割り算

夕食時の一場面
長男(小4)が突然切り出した。
「28割る4は、いくつだ?」
・・・・・
九九も習っていない
小2になったばかりの次男が
答えられるすべもなく
天を仰ぐ。
・・・・
長男は学校で習ったことを
そのまま持ち込んできたのかな。
助け舟出してみようか。
・・・・・
28個のキャラメルを
長男と次男の二人で分けると
いくつずつになる?と問いかけた。


・・・・・
次男は「14個!」と即答できた。
「よし!正解!!
それでは、14個を右手と左手に
同じ数ずつ分けてみて!」と続けた。
この問いにも次男は
長男と自分の手を見ながら
「7つずつ」と答えられた。
・・・・・
「いくつに分けられた?
4つに分けられただろう?
片手に7つ。
だから28割る4は7つだね」
・・・・
すると、一番下の長女(4)が
「私の分がない!」と口を尖らせながら訴えてくる。
しまった!!

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現代版の靴隠し

僕が小学校の頃
靴隠し鬼という遊びがあった。
・・・・・
自分の靴を片方隠して
それを鬼が探す遊び。
・・・・
塀の上やポストの中、
木の枝の先っぽ、
植木鉢の後ろ・・・・
子供たちは鬼に見つけられないように
一生懸命工夫して
隠し場所を探す。
・・・・・
隠す場所がドンドンエスカレートしていく。
ある時のこと
ここじゃ、見つかっちゃう。
ここでも、みつかっちゃう。
と、次から次へと
隠す場所を変え
やっと隠し
鬼の探索を待った。
・・・・
最後の靴が僕の靴
鬼は隅から隅まで探すが
見つからない。
さぁ、降参か!?
・・・・
ついに鬼はあきらめ
降参した。
やったぁ!!
僕の勝ちだ!!
ん?・・・あれ?
どこに靴を隠したっけ?
次から次へ隠し場所を変えたので
最後に隠した場所を忘れてしまった。
仕方なく、
鬼も含め皆で僕の靴を探した。
・・・・
・・・・


日本コーチ協会群馬チャプターの
通帳・印鑑・カード一式を
預かっていたが、
こんなに大切なものは
その辺に置いておいては
無くなるに決まっている。
絶対無くならない所へ
保管しておかなくては。
そう思って、特別な場所に保管した。
・・・・
そろそろ年次総会の資料を作らなければ
チャプターの通帳一式を出してこようとしたが、
さて、はて?どうした?
大切に大切にしまったはずの
通帳一式をどこへしまったか?
探し始めてひと月近く経つ
・・・・
40年経っても
まったく進歩のない
大人の靴隠し・・・・

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おまけの想定外

おまけの想定外をひとつ
・・・・・
麻酔をして神経を抜いた。
あれっ?と言う感じで
あっさりと神経が抜けたようだ。
歯科医師の仕事は
あとは抜いたところの修復。
ところが、これが想定外。
・・・・
どうも歯科医師が想像していた治療痕ではないようだ。
そういえば、
この歯は、群馬に来る10年以上も前に
茅ヶ崎で治療したような気がする。
・・・・・
研修の時間が迫る中
修復がなかなか上手くいかない。
何度チャレンジしても
歯の中の治療が進まない。
・・・・
お願いだから、
治療しなかったことにして
フタをしてほしい!
痛みだけ取れれば
途中でも良いから止めちゃってくれ!
自分でやっぱり接着剤でつけちゃえば良かった!
・・・・
治療中、いろいろと余計なことが頭をよぎる。
そんな中、研修の7分前に
どうにか、上手くいったようだ。
さぁ、会議室まで走れ!
・・・・
会議室に滑り込み席に着いた。
「今、神経抜いてきたよ」と言うと
「痛み止め飲みました?」とスタッフに聞かれた。
「痛み止め?もらってないよ」
「神経抜いたんですよね。
麻酔切れたら、大変なことになりますよ!」
別のスタッフがポケットから薬を取り出し
「これ、飲みますか?大人だと2錠ですよ」
さすが、看護スタッフ。
薬をほとんど飲んだことのない僕は
まわりの皆の脅しに屈し、
痛み止めを飲むことにした。
・・・・
漢方薬を飲んでも眠くなる僕が
大丈夫だろうか・・・・
と思いつつ、研修が始まると
ウトウトとしてしまった。
・・・・
研修が終わっても頭がボォーとしていて
車など運転できない状態。

少し休んでから帰ろう。

・・・・・

ところで、治療が終わって

診察台の席を慌しく立ち

会議室に向かう時

歯科医師の

「大石さん、もしかしたら、隣の歯も・・・・」

という声が聞こえたような気がするが、

聞こえないふりして、出てきた。

何かの聞き違いだといいのだが。

ん・・・・・嫌な予感・・・・

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やっぱり想定外

昨日の歯科の話の続き。

・・・・

診察台に座り、

包んでおいたティッシュから

取れた金属を渡した。

「このまま付ければ大丈夫そうですね」

職員仲間の歯科衛生士が微笑みながら言う。

・・・・・

「じゃ、先生に付けてもらいますね」

と歯科医師に代わった。

歯科医師がかぶせる元の歯を

チョコチョコと触り始めたとき

「あれ?」と医師のつぶやき。

その『あれ?』って何さ!何なのさ!!

嫌な感じ!

嫌な予感!??

・・・・・

医師が治療する金属棒でチョンと

その歯の奥に触れた。

キーーーン!!

グゥオオオオ・オーン!!!!

その瞬間、僕の体は

頭の先からつま先まで

痛さのあまり

伸びきってしまった。

・・・・

「やっぱり・・・」またまた医師がつぶやく。

「大石さん、神経が残っています。

麻酔をして抜きますね。

時間ありますか?」

「あの・・・

5時半から・・・会議室に・・・

どうしても・・・行かなくては・・・・」

どうも歯切れが悪い。

できれば、この場所から

一刻も早く逃げ出したい。

・・・・

「5時半ですね。大丈夫!

それまでに終わらせましょう!」

終わらせましょう?

今、4時50分・・・・

そんな簡単なのかな?

麻酔して神経抜くんでしょう?

やっぱり想定外の展開になってきた・・・・

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これって想定外?

一月くらい前のこと。

震災後、計画停電が続き

朝早くから夜遅くまで

スタッフがピリピリと働いていた。

「おーい!こんな時には甘いものを食べながら

ノンビリやろうよ!」と

病院の売店で買ってきたチョコレートやキャラメル、ビスケットを

デスクに広げた。

・・・・

普段あまりお菓子を食べない僕だが

キャラメルを一粒ほお張った。

カッキーン!

あれ?

歯にかぶせてあった金属が

キャラメルと一緒に取れた!

これは想定外!

参ったなぁ。

・・・・・

取れた金属はティッシュに包んで

しっかり取ってあるので

歯科に行って接着するだけ。

でも「歯科」って遠いんだなぁ。

一月近くも放っておき

やっと昨日、16時30分に予約を入れた。

17時30分からは、会議室で

研修があるので余裕を持って予約。

・・・・

予約の時間が迫る16時20分

事務所に電気業者さんが僕を訪ねてきた。

夏場の節電対策で

色々相談に乗ってもらっている。

業者の方も、大忙し。

お互いがやっと合えた時間なので

立ち話で打ち合わせを始めた。

聞きたいことが沢山あり

次から次へと質問をした。

・・・・

そして予約の時間が5分・10分と過ぎ、

やっと一区切りつくと、

当然のように内線電話が歯科からかかる。

「今出ました!」お蕎麦屋さんのように答え

歯科に走っていく。

「すいません!」歯科の裏口から

コソコソと入って診察台に座った。

そして、ここでも想定外のことが・・・・

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