次男はレオナルド・ダビンチ?
次男がいつものように
学校のテストを机の上に
置きっぱなしにして寝てしまった。
・・・
国語のテストでひらがなを
カタカナに変えるテストだ。
どれどれ、と良く見てみると
?
???
カタカナが鏡文字になっている。
鏡文字を書くのは
小さな頃はあることだが、
小学校2年生になってだと
障害がある場合もある。
・・・
でも、かの天才、
レオナルド・ダビンチは
鏡文字でノートを書き綴ったという。
・・・
翌朝、次男に聞いてみた。
「このテスト、文字が逆さまだよ。
どうして?」
「あっ!本当だ!」
「本当だ?
それって、わからなかったの?
それともわざと書いたの?」
「わからなかった・・・」
・・・
テストの裏を見ると
ちゃんとカタカナを書いてある箇所がある。
やったな!
「こっちは書けてるぞ!」
「へへへ、わざと・・・」
まったく、もう!!
次男(小2)のテストを信じていいなのか!?
どこまで本気?
どこまで遊び?