社会科が「がんばろう」から脱出?
終業式も終わり
子供たちも家で好き勝手に遊んでいる
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「そうそう!通知表は?」
前回も通知表のことを忘れていたので
今度はしっかり催促してみた
・・・
父親としては
次男(小4)の社会の評価が
とっても気になる
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2学期は社会科の中の4項目すべて
3段階で一番下の「がんばろう」
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「だって、富岡のことばっかりで
つまんないんだもん!」と言っていた次男
・・・
ところが先日の夕食のときのこと
富岡市にある富岡製糸場について
こと細かく歴史の年代や
建物の長さ、
それぞれの背景にあるできごとを
何を見るのでもなく
つっかえずスラスラとしゃべりだした
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「よく覚えているね!お父さんびっくりだよ!」
どうやらグループで富岡製糸場について
新聞作りをしたようだ
・・・
その後、富岡製糸についてのテストをしたが
次男を含め二人だけが100点!
だから、通知表が楽しみ!
おー!「よい」が2つ
「ふつう」が2つ!
「がんばろう」がなくなった!
・・・
次男は興味があることには
熱中して一生懸命で
かなりのパフォーマンスをあげてくるのになぁ・・・